2007/10/24 (Wed) 今の心境

檻に咲く花達は幸せそうに微笑み
薄羽をその身に纏って
濁る風に合わせて舞うだろう

…たとえそれが、蝋でつなぎ止められた紛い物であったとしても

其処から出れば
息も出来ず朽ちてしまう事も忘れて

…そう、ただ忘れているだけなんだ。
急に色んな事が美しく映り始めたから、それらが真相を見えなくさせているだけ。


…そうやってまた嘯いて笑顔を見せ。
彼らに背を向けては吠えるんだろう


欠けた心から吹き込む風は、容赦なく僕をすり抜けていく

…僕も、飛びたかった。
澱んでいる風でもいい、身を委ねてひとときでも「大丈夫」になりたかったよ


―――
何が正しいのか分かってるけどさ。日頃ピリピリして抑えたりしてる枷を忘れたい時もある。
でも…残念だけどその内、嵐も止むだろうと思う。

2007/10/24 (Wed) 二時激下手

そっちに気が向くならまだ良い…健康的な方だよ。


理性で本能を押さえ付ける事に疲れた。
「そうしちゃいけないんだろうな。」という予想の範囲で動いているから。

そういうの、親切や良心みたいで疲れた。

何故こーてきしゅなのかというと、そういう理由だ(>_<)
自由に出来て羨ましい…。

シュミレートとか想像力とか、そんなんだろう。

誰に説得されたら…は姉者とか言いたい、けれども。檻の花がどうするか次第…と、あの人と話してて思った。

私のはヤスのいう「夢みがちな僕の欲望」だから。

2007/10/22 (Mon) もう上手に笑えないけど

プリクラ補正ならまだ良いですが。
高校とか…昔の自分の写真に愕然としたり(〇◇〇;)
「ちょっと」とでも言われるだけマシな方だったんだ。


今のあたし…あの人が磨いてくれたんだよなぁ、って。
ウィッグにもだいぶ慣れました。
案外似合ってなくもないかもなんて言わない（ちえ）

まるで、人生に対する復讐みたいに…みんなに、会いに行きたいな。
別件で、昔のありがとう言わなきゃな人達も沢山?

2007/10/22 (Mon) (no subject)

無論、愛しているさ。
…私なりのやり方でね。



きっと、そう言うのでしょう？（ギルみたい）

2007/10/21 (Sun) 蝋燭が消えたためあちらの対岸には行けません

口が利けて嬉しくなっても、誓いは忘れない。
砕け散る氷像に歪んだ空が映っても、ずっと黙っていたでしょう？

顔も、言葉も要らない。
…そんな「いけない子」もいます。


きっと不健康なんです。
何年も何年もずっと、自分の限界を思い知らされて来たでしょ？

その事は、忘れちゃいけないよ。
…同じ苦しみを味わえなんて言わないけど。

ただ、（別件で）どうせ見えてないんだろうなとか（同じ「変」でも線の内と外でだいぶ違う←これは明るい意味で）


僕も、何にも見たくないのかも知れないな。だから身体を冷やし続ける。
乗り越えるまでに力尽きてしまうだろうから、だから何も聞かない、知らないよ。

ひとつ奪う（元はラフレンツェかも）というのも、気持ち悪いかもしれないし。
空っぽかもしれない、そうじゃないって言って欲しい自分に吐気がする。

…やっぱり、甘え過ぎるのは良くない事。
そうせずに居られない人間は、僕は愚かかもしれない。

…いつものことだけどさ。