2007/10/13 (Sat) 対話のススメ

城だからいいよね…大人だから大目に見てください。
趣味を押し付ける話をしてみます。
あ…引くかもしれないよとかそういう予防線張る所か？
あと語彙が少なくてごめんなさい…話し方も単調かも。
ただ…パッションには自信があります（？）
深く長く思考の海に身を浸してみる事…それもたまには必要だと思うのです。僕はしょっちゅうですが（でもその分ちゃんと遊ぶよ）

ひとつ、お題を出して（結婚について、とか子供についてとか？）それについてふっと思い浮かんだ事、もしくはいつもそう思っていること、そういうのをお互い話し合うんです。「美しい」事についてとかは…最初に「何を持って美しいとするのか」ってそういう定義から始まったり（するらしい）。



大事なのは、「踊る（ヒィ）」のと一緒で「ひとりな」にならないようにする事。一人だけ楽しくても意味が無い…ような気がする。
言葉を借りるなら「そうしている自分に酔うな」ってことなのかなぁ…それはよく分からないけど。（紛らわしい）


分からないけど、「カーッ」ってビールを飲んだ人みたいにはなるよね（？）
真面目な方でも、こう…アップテンポな曲に合わせて腕を下から上に振り上げる時とかそうなる。心を揺さぶるような音楽を聴いたときにもそうなるアレ。

で、語りをしてる時にはそういう事を念のため聞いてみたりね。
「語りの相性」みたいなのもあって、良いと煩い街中でも出来る。
まぁ場所は大事ですよね…六号館の二階、三階の廊下は静かだからオススメ。


「シャカイツウネン」とか…日々対峙している当たり前の事にも一度は疑問を持って掛かる、そういう事をしてみようよーぅ、みたいな。
そうじゃなきゃ埋れちゃうよ、顔をなくしているのに気付かない…それは一度死んでいるのと同義なのではないか。

詩的に言うと、何物にも囚われたくない…それはある意味、酷く純粋な願いなのではないか、みたいな。


例えばいつもいつも強健気に見えるあの子も、実際は深い深い闇を抱えていて…「本当に」愛し合える相手を探しているとかそういうのもあるかもしれない。
そんな人を気軽にからかっちゃいけません。利用しようとかもナシです。
（対岸の歌姫ですかねw←女の子だから手心を加えずにはいられない性分）
…こないだうっかりした事を言った…のは気にしすぎだと思うが。でも褒め言葉なんだけど…浅慮だったかも。でも…受け取り方次第だよなぁ；
いや、今歌ブームが来てるから僕だって見習い位にはなるぞ（煩い）


結構受け売りですね（汗）
主にフラーテルさん（合宿の時やメールでだしうきわじゃないよ←だまれｗ）とアベスに見てもらっている…でそういうのをソロルちゃんに報告して聞いてもらう感じです。その三人は本当に…出会い方が良くてよかった。

あ…うん。年上とか大人の人に語りを見てもらうのも大事だと思う…同世代だけじゃなくて。悪く言うつもりじゃないけど、視野が同じ位かもしれないし…狭い檻の中だけじゃダメなんですね、僕も含めて。もう一人、語りや持論を聞いてみたい人がいるのですが…その内機会もできるだろうからゆっくりでいいか（偉そうに）



話しずれるけど…人間とも学問とも出会い方次第なんですね。
人間は、立場が変われば関係も変わる。関係が変われば向ける感情も変わる。
悪意のある故意なんてのが存在しないのなら、全ては在るべき方向に向かうはずなんです…本当は。
どうして分かり合えないんだろう…。


挫折したり、劣等感を感じたり行き詰った時こそ、深く考えるチャンスなんですよ。
真理は時に救いの片鱗を見せてくれる…かもしれない。
むしろ僕は、生き抜く為に考える事が必要だったんです…きっと。