2009/02/23 (Mon) （注意）OCO（対岸の花を克服する会）

必死さが見え隠れするのがキモいので注意…。
良いけど「女」みたいでちょっとヤだなと。少女を辞めたくない…。




「オレ」を受け容れてくれる「理想の女の子」が現実を生きやすくする助言をくれるようになったらどうだろう。

今までも「限定されたバーチャルな仮想空間」で満たしてくれていたけど、それ以上に今の現状を別の切り口から咀嚼して優しく取り込む見方を教えてくれたら。
世の中の「あれっ？」だけでなく小さなフフンと嘘みたいな綺麗事あるのだと、気付かせてくれたら…。
もう少し楽に世の中と対峙出来るかもしれない。
だから必要です。


…一人で生きられるようになったら、あたしは都合良く扱われかねないけど、そんな善意の分からんちんとはすぐ合わなくなるの分かるもの。



男の子が夢やフフンを語るときに「すごいね！あなたなら出来るよ」と言ってくれる女の子だって必要だ。「よくここまで頑張ったね」と。
私は必要なんだ。
…そう考えた方が克服するのに都合が良いからそうしよう。
…うん。

私にクールビューティやクイーンビーが（サバサバとか）出来にくいように、対岸の花たちもチヤホヤ払いや「童心に還す」が下手かもしれない。
だから大丈夫。


好みと相性は違うしな。
何となくほっとけなかったり、「オレ」を必要としてる子の方が大事だろ。
大丈夫。

あたしは男の子のフフンをへし折らず護ります。
助長もさせます(苦笑)
誰かがへし折ったら治します。
誰しも通るふゆみ先輩を追うより、そういうのも必要じゃろ。夢を追うときに、見守って基地でいてあげられる。

私には安心がある。食の喜びと命の選択の中で置いてきた純粋さがある。


自分の必要さを認めた上でシェリルなり銀様になり気立ての良い/お嬢なり（まざった）なれば良いのだと。





はるか若かりし頃、バイトの彼が否定した綺麗事は。
私のなけなしの信念であり。
今まで生き延びて少しでも幸せな日があるから。

これで善いのだ。
これで。
それを自分で云うのだ。