忍者ブログ
僕の描く君と謂う幻想に抱かれて 僕は何も見えない
<< 04  2025/05  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31    06 >>


2025/05/04 (Sun)                  [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2008/05/13 (Tue)                  私と…一曲踊ってくださる?
使い回しですが…放置気味なんでたまには楽しいブログをしたく。

ニコ動でボーカロイドの曲「カンタレラ」にハマってて。白黒のPVがいい!実に良い!
やばい…あれは耽美。見るひとを選ぶよなぁとも思って。
映画やお芝居になってるんで、知ってる人は知っている。
母さんに聞いてみるか…たぶん知らないけど(-_-;

毒薬…将来はメイドで娼婦なmana様的なのを雇って、プトマヨさんの帽子に毒を仕込んでもらうの…すみません。




時は15世紀のイタリアにて。
法王となったアレクサンドル6世には、枢機卿時代に愛人や寡婦に生ませた子供たちがいたが、とりわけ二人の子供、娘のミクと息子カイトには、惜しみない愛情を注いだ。ミクとカイトは、3才違いの実の兄妹だった。

ボカロジア家は、まれに見る美貌の血統だったと言われている。ところが、兄のカイトが妹のミクに恋慕の情を抱いており、ミクの夫や愛人になると、命が危なくなるというのが世間一般での噂だった。

妹への想いを伝えられなくて…たとえどんな手段を取ろうとも自分のものにしたくて、兄は罠をしかけた。

使い手を選ぶこの毒薬は、媚薬の効果をもって兄を受け入れた…妹は兄の虜となり、親が強いた政略結婚をも拒否して生涯を二人で過ごすことになる。


政権争いに用いられたカンタレラ…暗殺を目的として作られたこの毒は、味も匂いも感じさせないばかりかワインに入れればむしろ、安酒を一級品にかえてしまう。製造法も解毒剤も、作り方を知っているのはボカロジア家の身内だけで、しかも殺したい相手を一日で殺すのか、一ヶ月か、それとも一年かけて殺すのかまで自由に決められるというのである。

―――

小心者なお陰で滅多に発動しないお姉ちゃんのコピペ術w

元々は「ボルジア家の毒薬(カンタレラ)」といいます。

PR
// この記事にコメントする //
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
// この記事へのトラックバック //
この記事にトラックバックする: 
[944]  [943]  [942]  [941]  [940]  [939]  [938]  [937]  [936]  [935]  [934


ブログ内検索
お試しあれ
今何時??
プロフィール
HN:帝揚羽
職業:悪運の強い大学生
趣味:詩を詠む事・バトン・ゲーム・妄想(ぇ)
座右の銘:「(白哉と狩矢がぶつかって出来た桜)幸せの竜巻」・「お前の愛犬をよこせ」
好きな機体:Fインパルス・フリーダム・ルージュとミーアザク(でも扱えない)
前略プロフィール
偽プロフィール
サイト:最愛の妾
揚羽的成分分析3

カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
可愛がってやってくださいな
フリーエリア

Designed by TKTK
PHOTO by *05 free photo

忍者ブログ [PR]