2008/08/05 (Tue) センチメンタル☆主催者権限（社長）

紙一重と綴じられた世界にて

捲られ紡がれる君（等）の軌跡

映し出されるは輝石の様な
虹色の瞳たち
幾色の空に見守られ



恐れずに触れあって
刻と交わす手と手

自然と視線と言葉を交わし
互いの絶対領域へと
踏み込む真夜中


紐解くべきか
解かざるべきか
当たり前に在って特別な日々

背を押され急かされたとしても決して離してはいけない


離れても取り戻す
たとえ薄氷の様に鋭くとも
伝える言葉に宿った絆は

再び煌めいて
一筋の途を示す
薄れ逝く何かを、誰かを呼び覚ます

…きっと。


－－－
本日の前期打ち上げの感想。

ジタバタしたくなるくらいに
色んな手掛かりがあって。
色んな想い出があって。

愉快なあの子が先輩（ら）と被って見えたり
切なくなって、安全基地を探す社心がひとり。（学科は被らない）

あの子がむしポケなら、私はグレイシアに…ハードル高いなぁ。
名を捩ってアゲハントくらいかね。



それでも私は、あたしは振り返っちゃいけないとか自分で思って。
先輩らと違って、振り返るにはまだ早い。

あとパル先輩が立派になってた。
クレープ先輩は貫禄のある一年生みたいだ（人間混ざった）。
オイラはひとりで時間潰すのが下手で。

サークルの飲み会っていつも「在りし日に咲かせた花弁が暗闇に散り逝く様に凛と」って感じなんだよなぁ…


たとえば彼の見解が
対岸の花の影に隠れるようで
ちょっと複雑だけれども
演目を滞りなく進めるためには致し方無いなとか。

いや…それは別に大した問題ではない。


ちょっと色々感傷に浸ったりそんな感じでー。