2008/06/23 (Mon) またお遭いしましたね(二回目)

彼女(名前違うのに)が書いた小説が脚本になって、私は何か前から三番目の人だった。
舞台になるにあたって、役が色々増えて、何か偉い人らが客演するらしい。
彼女なら、上手く書き足してくれるだろう、って阿笠ヴォイスで聞こえてきた。

私は沙都子だ。(役名？)
他の女の子の役でmiyokanさんも居た。一緒に演るんだなと(琴つま弾いてた)。


ときは文明開化みたいな頃だ。
父親だか叔父さんだかに連れられて、新しい白い洋服と帽子(着物ではなかった)をきて、一緒に色んなトコ飛び回ってた。


客席でそれを観ている自分…と弟。
……アレ？弟？
母さん？
弟って何だっけ、食べ物？
白いし(思考が)ひねくれっ子だし、もしかするとこれは妹…なのか？分からん。
弟って…密かな願望が夢で形になったのかｗ

何かうちの家系はそんなんだ?祖父らは勉強熱心だったけど何故そこが似なかったのか。


変なドリー夢だった…しかし吝かではない。
どうせ演るなら、鴎外の舞姫でも良かったけどな。
だけどそれを見ている自分、だなんて何か離人症の人みたいぢゃないか。