2008/06/22 (Sun) つぅ君あだ名付けるの下手な

あたしには雨の降る匂いは分からないや。湿気の多さくらいしか。
この鈍感さがあれば、残念ながらしぶとく生きていけそうです。
…傘なんて買わないで、だからきちんと濡れてくれば良かった。

…傘を買ってしまう所が、自分の弱さだと識って嘲笑った。


…妾は。
先妻から見れば、後妻も妾も似たようなもんだからさ。

後妻の癖に。お前なんか認めない。
嗚呼、妾の方が最愛なんて！
…って思ったろうな。


先妻がまた妾になったら…本妻でも良いけど、そしたらそれも嫌なんだけど、僚機に乗ってもらえば良いだけだ。
同病相憐れむとか。成るとか。





そんなACや境界例を振りかざすから、私は恋なんて出来ない。
それで良いや。
深入りしない…様に生きたい。

どうせなら、しばらくした時に毒を食らわば皿までって言えれば良かった。
一度作り上げた像は、それが虚像であっても。
スイッチがあるのだと知らなければ。




調教って言うと…アレかな、煙草やコーヒーの香りを自分と覚えさせたり(敢えて)。
躊躇うとか貌とか伝染るとか、識るとか演るとか烏滸がましいとか使わせるの。

…そんな詩的なものであれば良いのに。