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僕の描く君と謂う幻想に抱かれて 僕は何も見えない
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2008/01/27 (Sun)                  恒常性が牙を剥く
コメ非表示推奨。


今日の夜に(?)そのジレンマって曲と運命の再会をしてしまい()…実は自分だと思ってたキャラをイメージして作られた曲だと知り、陥落。

この時期…現時点では、まだ知らない方が良かったかも(>_<)


起きて良い子と、いけない子がいる。

他人になら、優しくしてあげられるのに。
自分の心にはこんなに冷たい。


「大丈夫」とか「辛かったね」とか、どうして言ってあげられないんだろう。



「あたし」なんて要らない。枷にしかならないのなら、何処かに行っちゃえばいいのに。

大学に入ってから、(お陰さまで)だいぶ良くなってたのに。


ばつされたい自分を、当たり前に満たされる筈だった欲求を思い出してしまった。


すぐ傍に、触れられる所に僕が想う誰かいてくれたら良いのに。


それでも、濡れたのは涎のせいにしたい…せめてもの強がり。

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「ジレンマ」   song by speena


あの時
あたしが欲しかったモノは、
まちがいなく
あなたでした


日の当たらない
小さな部屋に閉じ込めて
いじっていたかったんだ
あなたが全部
あたしのモノにならないなら
あたし何もいらない


ちっぽけな欲求不満を
押しつけて
僕(あたし)をなでてと求めるだけ
あたしを全部わかれば
あたしに勝てるから
あなたを置いてくわ


あの時
あたしが欲しかったモノは、
あなたを形造るモノと
かよわい笑い声と
犬みたいな目
それだけでよかったのに


閉じた日記こじあけて
続きを書きたがってる
たった一人で
許さないわ
侵した罰 受けるといいわ


あの時
あたしが欲しかったモノは、
のぞきこんだ鏡に映る
あたしの様なあなたを
捨てる勇気だったのでしょう

2008/01/26 (Sat)                  「依存」

誰かの腕に縋って生きることは、果たしていけないことだろうか。
よくよく考えてみれば、そんな予感がする。

僕の中の真面目な人格には、そういわれそうな気がする。

「恋人」を作る(つくるものではないかも?)としたら、お互いに依存し合える人を探すだろう。
私を必要としてくれて、また思い切りぶら下がることが出来る、強い人。
そんな強さは、ある意味では弱さであって。
これもまた人と人、「ふたり」の閉じた世界の中でだけ輝く、一睡の夢。


「もし、私が死んだら…」「僕には、君が必要だ」なんて、恐ろしい言葉。
その一言は、きっと私を引きずり込んでしまう。
深い闇に。共依存の海に溺れて。

そんな風に、他人を愛するように自分を愛せたら、どんなにか幸せだろう。
僕には自分を愛している自覚が無い。たとえ愛していたとしても、感じ取ることが出来なければそれは愛ではない。
そんなものを愛と認めたくない自分が居る。

目に見えない愛の形だってあるのにね(例えば親の愛とか)…いつだって、気付くのは失ってからなんだろう。



私には、マダオを選んでしまう女の人の気持ちが分かる…気がする。気の所為か。
でも、アルコール依存の暴力夫とばかり結婚してしまう女性の気持ちは、まだ分からないかもしれない。
それでも、「この人には私が付いていなきゃあ…」とか言ってしまう気持ちは、分かる。


あぁ!誰かに、必要とされたい。役に立ちたい。
僕はまだ、「大丈夫」になれなくて自分の価値を自分で決めることが出来ないから。
自分の好きな人達に証明して欲しくってしょうがない。


尽くすことと、依存することは似ているような気がする。
依存することと、依存されることも 似ているような気がする。
私はきっと、依存されることの方が好きだ。必要とされているような気がして。
でも、あんまり広範囲に親切にするのは自粛しようと思う…なかなか出来ないけど。
…時に、誤解を招いてしまうから。

人以外には、何に依存するだろうか。

音楽、お酒(ごくたまに)、詩的世界、タバコ(これは嘘)、むしろ「嘘」に。


依存の毒は、あまりにも甘美だ。

…我儘だと、分かっています。
それでも。

2008/01/25 (Fri)                  許容範囲

「もしかしたら、嘘かもしれないけれど」と考えながら

あなたに乗るのなら良いの?


認めたくない

振りまいたのがたとえ優しい嘘であったとしても

嘆く誰かの救いになるなら
それでいいんじゃないのかな。


明るい言葉を、重く感じてしまう時もあるけれど。

振り切って、進まなければならない時の
どうしようもない時の

ほんの僅かな手がかりを
暴いたりはしないで


自分の意志で選び取っていると
こっちだってちゃんと分かっているんだから。
2008/01/25 (Fri)                  つかれすぎたのかな(苦笑)
蹲る私が、幼虫に見えなければ良い

多くの強化を求めて
めぐり巡って
見知らぬ誰かの綴る字を追う


他人なら、分かり合えなくて上等。
近付く程に求める事はきっと大きく膨らむ

じゃあ何もするな。
与える事で関わらなければ良い

君から私から、全てからも。


じゃあ…やっぱり監禁、かな。
(心中じゃなくなったのがせめてもの進歩(>_<))

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趣味:詩を詠む事・バトン・ゲーム・妄想(ぇ)
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