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誰かの腕に縋って生きることは、果たしていけないことだろうか。
よくよく考えてみれば、そんな予感がする。
僕の中の真面目な人格には、そういわれそうな気がする。
「恋人」を作る(つくるものではないかも?)としたら、お互いに依存し合える人を探すだろう。
私を必要としてくれて、また思い切りぶら下がることが出来る、強い人。
そんな強さは、ある意味では弱さであって。
これもまた人と人、「ふたり」の閉じた世界の中でだけ輝く、一睡の夢。
「もし、私が死んだら…」「僕には、君が必要だ」なんて、恐ろしい言葉。
その一言は、きっと私を引きずり込んでしまう。
深い闇に。共依存の海に溺れて。
そんな風に、他人を愛するように自分を愛せたら、どんなにか幸せだろう。
僕には自分を愛している自覚が無い。たとえ愛していたとしても、感じ取ることが出来なければそれは愛ではない。
そんなものを愛と認めたくない自分が居る。
目に見えない愛の形だってあるのにね(例えば親の愛とか)…いつだって、気付くのは失ってからなんだろう。
私には、マダオを選んでしまう女の人の気持ちが分かる…気がする。気の所為か。
でも、アルコール依存の暴力夫とばかり結婚してしまう女性の気持ちは、まだ分からないかもしれない。
それでも、「この人には私が付いていなきゃあ…」とか言ってしまう気持ちは、分かる。
あぁ!誰かに、必要とされたい。役に立ちたい。
僕はまだ、「大丈夫」になれなくて自分の価値を自分で決めることが出来ないから。
自分の好きな人達に証明して欲しくってしょうがない。
尽くすことと、依存することは似ているような気がする。
依存することと、依存されることも 似ているような気がする。
私はきっと、依存されることの方が好きだ。必要とされているような気がして。
でも、あんまり広範囲に親切にするのは自粛しようと思う…なかなか出来ないけど。
…時に、誤解を招いてしまうから。
人以外には、何に依存するだろうか。
音楽、お酒(ごくたまに)、詩的世界、タバコ(これは嘘)、むしろ「嘘」に。
依存の毒は、あまりにも甘美だ。
…我儘だと、分かっています。
それでも。
職業:悪運の強い大学生
趣味:詩を詠む事・バトン・ゲーム・妄想(ぇ)
座右の銘:「(白哉と狩矢がぶつかって出来た桜)幸せの竜巻」・「お前の愛犬をよこせ」
好きな機体:Fインパルス・フリーダム・ルージュとミーアザク(でも扱えない)
前略プロフィール
偽プロフィール
サイト:最愛の妾
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