2008/04/01 (Tue) そうやって逃げるのか、と。何処かの誰かが。

書き疲れてしまいましたので、途中で申し訳ないのですが、是非皆さんハマりましょう。
そのうち日記も書きたい…うん、今のところ元気です、身体は。
思考がシロサキさんみたいになってます…心中の季節かな（キャラ違う）



[Lunatic Gate]
Lunaticには狂気的な、という意味もあるそうで。詩的世界に持ち込むと…此岸と彼岸を結ぶ月の扉って感じで。


「冷めた君の瞳
相変わらず無機質な宝石みたい
いつもの誰にでも見せるお得意の瞳で
男を見下すくせに」

ミリアソングだと思う。（ギルギアの）
男を見下す…のは悪い意味じゃないんですよ。その辺の男なんて歯牙にもかけない魔性さんなのです。
ミリアさん…あんな人がお姉様だったらと僕も思う（少し違うけれども）。「痛くしないから」のセリフも好き。

「気がつけば　僕はラビリンスに連れさられていて
いたずらな君の仕草にあやつられてる」

ここは…頑張る、頑張ってみる（何）
色香的な…のは、ひよこにはやっぱりむつかしいですかね；
ひよ子悪魔的な感じ（？）

「つかみ所のない関係と知りながら君は
何も言わず　僕の腕で朝を迎える」

っぽいですねぇ…ソース味だ。情景が目に浮かぶもの。
そんな恋愛は僕には出来ません。だからこそ、こういう曲を聴いてみる。

「一人きりの夜の方が好きだったはずなのに
気がつくと　君の感触をさがしてた」

…ざまぁねぇな、とシロサキは言います。僕は、女の子はそんな風に言っちゃいけないよ、それじゃ女の貌だよと思うんですけど。そんな未来予想図を此岸から傍観するのも、よき芸の肥…にします、頑張るよｗ


[Vanity]
普通の恋の歌なハズなのに（ちょっと道を外れてるけれども）、神曲です。歌詞もメロディも大好きで、何もなくても歌えます。歌える、歌いたい、でもそれ以上に…歌って欲しい。大好きな曲だから。
それでも、これは僕が歌う方なんだろう…分かってるさ（くすん）　や、僕が乙女に捧げる的な…；
曲の世界に入り込むのです。これを聴きながら「音ノ波の中に埋れて、二度と帰って来れなくても構わない…」って感じ。
歌声が、森田成一の声に聞こえる…それがなお妄想をかき立てて…（ヒィ）


「このまま...　そっと...　ただ君の香りで眠り
目覚めずに　夢を見て
朝が来なければいいのに
理想の中でありもしないはずの世界だけが広がる」

何か…想い出著作権って感じ。この一節で、僕はアスランに惹かれていた頃の事を思い出す…みたいな（変な喩えだな）
敢えて歌ってやるのがシロサキです、鬼畜なのです（何か違う）

「左くすり指に
光る目ざわりな指輪が邪魔で
kissが苦い」

キスが苦いって…どんな？（すみません）
そういうのも、いつか分かってしまうのでしょうか；
この曲は、ただのうきわでなく、あんな設定やこんな設定が出来るな…と。

「涙に迷うのは僕の胸だけにして
もうこれ以上悲しげな
君の瞳は見たくない
理想の中でありもしないはずの世界だけが広がる」


――――
次回は飢えた太陽がやりたいです。ルナは謎テンションだから書きました、普段ならやらない。