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僕の描く君と謂う幻想に抱かれて 僕は何も見えない
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2008/02/18 (Mon)                  夢に沈む(仮)

闇に流れる河の水が甘くて
ずっと膝をついて見ていた


顔を伏せていたのは
冷えた身体を抱えて動けない所為か
はたまた聖域に付けた足跡の醜さの所為か


身体を傾けるその加減は
たとえば眼鏡のように
自分を守る術であって

「世が世なら…」と吠えていた



本当に欲しいものは、光
屈託のない笑顔 眩しさ
それでも怖いから、遠ざけて
背を向けて


きっと、抜け殻だった
何処にも居なかった
少しずつ見えてきたような気がするけれど
それすらも脆い残像で


…いつまでも、此処でいい。
忘却の河の底で佇んでいる
祈りさえ捨てて

ホントに…偶ッ然見つけたウェブマンガが面白くて、続きが気になって小説まで読んで
…で触発されて書いた詩。でもリンクは貼れない…腫れちゃうかもしんないし(止めなさい!)

ソース味だった。ネタだろうけれども男の子への道のりはまだまだ険しかった。
不安な点が一つ二つあったので相方に問いただしてみた…らきちんと答えてくれた(良かった)

主人公の初恋の相手について、ああいう子はよくいるよなぁ…と
ああいう華やかな子に対する自分の想いを書いた、かもしれない(だから暗い)

まだ(創作の)腕は鈍ってないかな…とか。
でも中途半端で力尽きた感があったりもして;

見返してみると本編から離れてしまった…ようにも見えて;
ああいう華やかな子が私は…ちょっと。真似出来なくて、でもいいなって
自分にはなれないだろうなって思って。

詩は未完っぽいです…いつかまた何か降りてきたら。

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趣味:詩を詠む事・バトン・ゲーム・妄想(ぇ)
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好きな機体:Fインパルス・フリーダム・ルージュとミーアザク(でも扱えない)
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