2007/01/16 (Tue) 本気で苦情のメールを送ろうかと思った

「甦った闇の死置人～あなたの怨みを晴らす～医療ミスや凶悪犯に必殺みのもんた鎖ガマタカトシ地獄の欧米か＆笑点の座布団切り＆デビ夫人毒針殺法＆Ｋ1戦士が悪人退治」



滅多にないですよ穏健派ですからね（自称）
荒れててすみません…

みのもんたが「闇の死置人」のボスを演じる3話連続のオムニバスドラマ。第1話は、電車の中で若い女に痴漢の嫌疑を掛けられた一流企業の人事部長・田崎宏介（宅麻伸）の話。リストラされた元社員による報復だった。第2話は、大病院での医療ミスの話。外科部長・伊原政臣（峰岸徹）の手術に立ち合ってミスを目撃した医師の橋本誠一（大浦龍宇一）は、伊原の手術で急死した妻も、やはり医療事故の犠牲になったと確信する。第3話は、チンピラのリーダー・義春（遠藤雄弥）に夫を殺された妻・美幸（藤吉久美子）の話。1人娘も出所後の義春にもてあそばれて自殺する。


その…被害者と加害者の受けた苦しみのバランスが取れていない。
加害者に対する仕置きが生温い。精神的苦痛は？被害者が受けた精神的苦痛をあいつらにも味わせてやればいいんだ。仕置きったってあっさり殺しすぎなんだよ。もっと時間をかけて追い詰めてやればいいのに。
何だかますます世の中が嫌になってしまう…うっかり見なきゃよかったのに。
いや、ドラマなんですけどね。俳優の人に罪はないんですけれども。
アスカチックに言うなら「掘り起こさないで！」って感じです何もないはずなのに。