2007/11/06 (Tue) dahlia

口を閉ざすべきは君じゃない



その花はとても素直で
ひたむきに太陽を目指していたから

星になろうと足掻く姿がきっと似合う人だから
それが君の生きる素顔なんだろう



確かに、抱えているものの大きさは分かる
ただ、人を抱えている…僕らとはまた違うのだろう

似た空の、違う色の海を泳いでいるようなものだ




不意に、恋路になんて迷い込んで
世界の底を巡る様な戦いに巻き込まれて


…そんな経緯を知っているからこそ
何かひとつ、助けてあげられたら良いのだけれど

…一詩捧げてしまった///
ノリがあの人に似ている…のは家庭環境が健全そうとかそういう（？）
僕も詩で口説かれたらなぁ…まぁそんなんはどうでもいいけどさ。
男の子の声もらったら必死でジャンヌの練習するんだけどな…。


一見気丈そうな彼女が実は繊細で、一見ひよ子そうな僕が実はお姉さん（お母さん？）とかそういう状況萌えかも…ねぇソロルちゃん（いきなり振ってすいません）

空っぽの癖に…辛いなら自分が何かしてあげたい、何て途方もないことを願うなんてなぁ…中途半端なのがダメだよなぁ自分。

暗い方はあとで書きます。




学祭で劇団白芸さんの公演を観てきましたよ。
二日目に相方と「sing again」、三日目に（相方と合流する前に）お姉さんと「犬サフラン」、「ナイスボイス」を観ました。

「sing again」は途中からだったから内容はあんまり分からなかったけど、団長の訳の分からない動きが面白くてずっとクスクスしてた。
あのノリはやっぱりいいですねｗ
…石田先生をほうふつとさせる（気のせい？）
久々に弥生さんが見れて嬉しかった（や、真面目な意味で）
髪を切ってキャラが変わったんですかね、ヘタレや笑いもやるようになったのか（・・？）
個人的にはどうも髪を切る前の二枚目チックなイメージがあったから（ヒィ）


「犬サフラン」はお姉さんがハ…（何でもない）
うん、主人公の女の子を気に入ってました。黒装束（忍者みたいな？）で戦う女の子、カッコいいもんな…ああいうキャラ羨ましい（苦笑）
あの新歓の時かいつかは、碇ユイみたいな…女性の象徴みたいな役だったのに…やっぱり役者さんってすごいな☆


そして井戸端マドンナ（元祖はクッピー団長、弥生さん、miyokanさん…今は分からない）の「ナイスボイス」！！
わぁ…あの頃がよみがえってくるねソロルちゃん（やめなさい）

憧れのグミの話とかさ団長のブログで、その中のどこかで見たり…「ナイスボイス」自体もブログの中で…じゃなかったっけ、本人かmiyokanさんから聞いたのかなあ…。「おっ、遂にやるんだ☆」とか最初そんな感じだった。

面白かった…としか言えなくて、上手い表現できなくてごめんなさい。
団長のセンスはキラリと光るものがある…皆が分かるわけじゃないだろうけど。だって団長が何か変なことしてると笑っちゃうジャン（？）
ソロルちゃんもそういう感じだと…思う（たぶん）
あとは、単純に懐かしかったし嬉しかったな。短い期間だったけど、一緒に肉練やエチュード（一回目しか出来なかったけど）とかしたっけなぁ……
まぁ僕のポジションは多分エトランジュなんですけどね（あんな未亡人ではないけれど）

―――
…で、最初の話に戻ります。
健康的に生きて、幸せな家庭を築くだろう…そうなって欲しいなって。
何気に想ってますよ。
違うからこそ、一緒に居るべきなんです僕たちも、君たちも。

今日はそんな百合風味でしたｗ