2008/01/06 (Sun) 何のお構いも出来ませんが

陽向に咲く私の花は
馴染み過ぎた温度に目蕩み

日陰に薫る僕の花は
仄寒さを懐かしき痛みと抱いて

誰かの嘆きを引き受け
その身を散らすのでしょう
その為だけであって、…手折られるからじゃない


振り絞って醸す色
故に鮮やかな刹那を呼び起こす


― 葉で撫ぜる
囁く声も密やかに
紡ぐ想いを儚さに代え
残す翡翠は誰かの涙 ―


…棘を隠してあなたに触れて
注ぐ蜜が、安らぎである事を切に願う


―――
昔書いた詩。
多少は分かりやすいのを選んでみました。
温過ぎても、寒過ぎても適温にならないので詩は紡げません。

それと好きな子や大切な人達の役に立ちたい…そんな想いと。

いくら傷ついても良いから、支えたい。
想いは裏腹、抱える空虚を隠してあなたに触れ、毒を奪うよ…っと、多少脚色してますね(笑)

2008/01/05 (Sat) 無題

僕は
色んな人と関わっていかなきゃいけない。上司とか。（じょうしって打って先に情死キタ）

初心に返ること。
忘れてしまうけど、とても大事なこと。
そうすると、手放せることが浮かび上がってくる。

謙虚…さがなくなったら私じゃない。

きっと、いつか色んなことが「どうでもよく」なってしまう。
そう…させられてしまうのが、さみしいような、遠ざけてしまいたいような。



された事は、同じように返してはいけない。
美しくないものは嫌。

…と超自我に言われ堂々巡り。

人に優しくしなきゃなぁ…。

2008/01/04 (Fri) （注意？）ノ・ダメ

タイトル関係ねっす…夢に相方と千秋先輩が出てきて3人で一緒に毬を買おうとしてた…謎。
中華屋の子なら、相方も気が合うと思うけれども。まぁいい。



バイト戦記…てか愚痴です。

何がダメだったのか簡潔に説明しなさい。


人手が足りなくてロクに休憩がもらえなかった…５時間ぶっ通しで接客しますた。
正月からドーナツ買い込む大量のおばつばつさんは(笑)、何処のどいつだぁい？

上がりの時間になっても客は止まず、抜けると可哀相な気がしたのでさらに１時間延びてあげました。（私なんて居なくたって変わらないかもしんないけど）

すぐ皿やトレーが切れたりするギリギリの中、休憩もらえたので五分くらい休んでドーナツとジュースを流し込み。

ずっとレジなのでひたすら喋る。（しか出来ない）

声は変質し息は切れる。

家族との約束があるし、せめて食い散らかされた店の周りを掃いてから退散しました。

休憩の時のフルーツミックスジュースがせり上がってくるよぉな気が。（それが一個前の記事の）

終わって着替える時反動が来て、更衣室でさめざめと泣いてました。無理するとよくこうなる。

高校時代に学校で勉強を強いられて、昼休みこっそり泣いてたあの頃に似てる。（それは別に良いけども）


嫌なら辞めれば良いけれど、初めてのバイト先だから多少情があったり。
でも合わないんだろうな…ファーストフードは。
ええどうせ。

分かってますよ、僕なんか役に立たないんでしょ？
いてもいなくても同じなんでしょ？


荒れると、そんな気分になる。


夜も結構泣いて、そして現在ふて寝。
…やっと少しずつ仕事覚えたし、給料それなりだし辞めるのは勿体ないかなぁ…。

うちのバイト先が悪いというより、相性、なのでしょうか…。

2008/01/04 (Fri) モノが私の前を行ったり来たり

嗚呼、気持ち悪い……あははッ、怪物かなっ？？



…すみませんバイト後テンションで(>_<)

2008/01/03 (Thu) 美味しい果実だけで構いません…構わんよ

ひとりでも生きていく強さは、与えられなかった。
それなら、私には何が与えられているんだろう。
明日の身は分からない。どうか長生きしてください（何ソレ）


今日はご家族で祖父に新年のご挨拶に行きました。
明日はドーナツ売ってきます…その後近所の神社にお参りに。甘酒を飲むんだそうです…ご家族で。
あぁ～、娘って！
もっと上手に出来ないもんかね。
私じゃなくていいんだ、どうか良い子でいてね。頼むよ。



創作活動について。
あの俳句の一件でスイッチが入ってしまった。
いいなぁ…あんな風にサラサラ返せるの羨ましい。
誰か神曲教えてください。


そうだ、そもそも後輩というものは可愛くなくちゃいけない
…と思い知った。

自動ドアに挟まれるか、さもなくば可愛い後輩でいなさい。
色好い返事をしておくれ…おまいさん。（雪之丞が混ざった）

その、雪之丞観てて…。
…怖い。騙し合う男の人も、女の人も、

「何処までが嘘　何処まで本当？」って台詞があって。
その恋は幻…いつかは色褪せてしまうのに。
恋に生きるなら、恋に死ぬのもまた一興。

騙されたとか知らない方が良かったのに…可哀相に。
この冷たさが…憎しみがあれば生きていける？
最期まで優しいフリなんてしないで。本当は心優しい子とかそんな設定…切な過ぎる。
「…其れも芝居かぇ？」
キュン！
林檎ママみたい。

自分らしく生きなくては…でも、そうしてしまうのも怖いような。
自分らしく居させてくれる人を見つけたら、決して手を離してはいけない。

賢い子がのし上がって行く話は好きかもですけれども
女の子を甚振っちゃいけないねぇ（誤字？）。
復讐…オソロシス。