2008/01/23 (Wed) ひとりなふたりなで終わらせない為には

分かってもらう努力をしなきゃ…なのかな。

それこそ、人様の想い出著作権に踏み込めるくらいの。
…その時僕のコトノハは言ノ刃になるかもしれないけど、それでも。

2008/01/18 (Fri) あ、それから

ドナルド君はもっと自重してくださいましね(^^)

泣いたり笑ったり大変だあぁ…どうしよ(／・_・＼)

2008/01/17 (Thu) 無題

意味のないボケが入る。

撃ち落したくなるのも愛情。

お気に入りの遊園地が閉園してしまうようなわびしさ。

2008/01/16 (Wed) あんなに一緒だったのに（See-Sawの）

同じものを見て
同じように美しいと思えていた
…そんな幸いすら踏み越して


欲しかったのは
ただひたすらに遠い景色
美しき想い

ひとつになれずに欠けて散り逝く
不揃いな宝石たち
キラキラ光って


君の瞳を染めるのが
誰の思惑であっても


いつかまた
違う次元でめぐり逢い
きっと傷を塞ぐ

冷えた指でなぞる
捧ぐ詩を紡ぎ続ける


まだ聞こえていて
「さようなら」も
「愛している」も
全てを抱えて今を生きる


さぁ、ひとり羽根を披いて
…触れ合えない痛みに再び傷付いたとしても

あの人は識る対岸の花の色

2008/01/16 (Wed) 内面描写から迫ってみる○あなたが神か（！？）

 

ひとしきり話して、笑って。彼女はふぅ、と溜息を吐いた。


「じゃあ、私もう行くわ。散々世話になりま☆すた。」
「え…早くない！？もう少し暖かくなってからでもいいんじゃ…。」
「これ以上居たって、イタいだけっしょ。」


屈託の無い笑みを浮かべ、席を立つ。
その後姿は、揺らめく最期の焔に似ていた。

「じゃあ…また。本当はウチら、もう会えない方がいいんだろうけど。」走り出す。ゆっくりと。
あんたの性格じゃ、また呼び出されちゃうのかな…。


本当に欲しいものは、いつでもこの手の中にある。
けれど決してこの手に留めることは出来なくて。
それ故に美しいんだ。


ひとりで生きて、密やかにつとめを果たして、それで。
はじめまして、そしてさようなら。


本当に逢いたい人にこそ逢えない
だって、人はいつもいつも同じようには居られない
喩え精一杯の笑顔を湛えていても。

そんな芸当が出来るのは、神様くらいじゃないのかな。
残念ながら、未だに私は人間だ。
感情を統べる術も知らない愚か者で、季節が過ぎ行くのを、共に過ごした誰かが
何がが去るのを見送ることしか出来ない。
それでいい。私は此処で。心を閉じ込めて今はまた眠りに就こう。




嗚呼、在りし日に咲かせた花弁が、暗闇に散り逝くように凛と…。






―――
たぶん同一人物とかそういう。