2007/03/28 (Wed) 僕が暁の君を憎むのは

「目覚めの口付けなど要らないわ」
姫は僕の手を振り払って　身体を冷やし続ける

誰かの心の痛みの上に成り立つ幸せなら　そんなもの
コナゴナに打ち砕いて
その仄苦い言の刃で切り裂いてくれ

結局僕は、心優しい星が見せる夢に甘えてしまうのか

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嫉妬の感情を抱くと、（たぶん）途端に冷たくなる揚羽です（冷めるではなく冷たくなるだけです）
だから、余計な事は考えない方がいいし、でもほんの些細なきっかけで気になり始めてしまったり。きっかけすらなかったり。
傷付きたいのか、悲しみが欲しいのか。私はそういうのが好きなマック体質なのか。


（例えば相手の女性の事とかを）「もうどうでもいい」と思えるようになるまでには時間がかかります。
本当にダメな時は、死んでしまおうと思います（どうせ死ねないのは分かってます）。そう思う事で、少しは楽になります。


「付き合う」と言う事は「責任」なのだと思います。
やたらと責任が付き纏う。それを負担に思うなら止めておけば良いし（でも難しいですよね）いつかは別れが来るわけですから、「良き友人」という関係が壊れてしまうかもしれないリスクが大きいわけで。



例え腕切ったって、好きな人についていくのだと思います。
それが私の思いの伝え方です。そしてそれは「愛」ではないのかもしれません。付いて来られたら迷惑に思う人だっているでしょうからね。

あ～、何が言いたかったのか頭がこんがらがってしまった；
発言者の責任を全うできず申し訳ない（＞＜）
なんにせよ嫉妬は「必要な学び」だと分かったので。しかも詩的には？とても良好でナイーブになっております…きっと体調の所為だけだと思います；ちょっとつかれすぎただけみたいな（ヒィ

2007/03/26 (Mon) と呼ばないのは(BlogPet)

昨日、揚羽が

ほんとうは、シンジは

と呼ばないのは、そう呼ぶと何だか遊んでそうなイメージ(偏見)だからです(愛妾の人が使うのは全然気にしてません)「恋人」だったらまだアリですがこっぱずかしいのでいいや。

っていってたの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「クレープ」が書きました。

2007/03/25 (Sun) シンジはシ者くんのそんな所に惹かれたのさ（少し違うかな）

例えばそこに「空っぽ」があるとして。
傷つくのが分かっているから、飛び込んでみようとは思わない。
そんな強さはもう、持ち合わせてはいない。

けれど、ただじっと眺めていたい気持ちにさせられる。
そこから流れる冷ややかな空気に身体を晒してみたくなる。

―――
まぁ、アニメとかの影響かなって（ラブレスとか？）
話は変わりますが、嫌われたくない人がいます（そりゃ、人様に嫌われるのは嫌だよなぁ?）
去年はその人の事でななか悩んでいた（注：男性じゃありません/苦笑）
自分がぬくぬく育ったとか思われてたらどうしようとか（多少スパルタでした←被害妄想か/苦笑）。でも、そんな次元を超えて…人を中身で判断できる人だとは思いつつ（でも私中身を見せてない…機会が無いのかな）
相手に対して劣等感を感じたりね。でも、その人のは沢山の苦労の上になりたってる強さだと思うので…私は私なりに何とか強くなって行かないと、頑張らなきゃ。

書きながら不覚にも涙が…
でも「嫌われたくない」なんて久々に思ったな。
逆に「この人は私を嫌いになったりしないかもしれない」と思える人が何人か出来たのは良かった…語り合いをしたり自分をさらけ出したり（手の内を明かしたりね/笑）出来る相手に対しては強気かもしれない。

前に、あの人の背中を見てて…あの人は無言だったから（ぼんやりか何か作業をしてたのか）急に不安になってしまって泣いた事もあります。でも、あの人が私をいきなり嫌いになったりは普通しないよなぁと思い直したり。

あ～、だからその「嫌われたくない人」とももっと関わって、語り合いとかに持ち込めば良いのか(・・?)
でもその人の前ではついボケが出てしまう…私だってホントは真面目にもなれるんだけどな?
相手によってモードが違ってくる(無意識に)「あなたの色に染まります」なんて(笑)

人様の些細な一言で不安になってしまうって事は、少し調子悪いのかもしれない…バイトの疲れのせいなのかな(・・?)
とりあえず色んな事を手放せるようになって来てるので、良いのかな…よく分からないや?

2007/03/24 (Sat) 謎設定で詩を書いてみる（元気です）

僕の大好きなメロディ
痛みの旋律
心が軋む音は雨音に似て。


…壊してはならないモノが在る
越えてはならないモノが在る

そのギリギリの淵に立って身体を冷やす

…光なんて要らない。
僕ではなくなってしまうから。
心は、遠ざかる…近付けない…凍て雲の様な眼で見つめないで
僕が僕を手放す日まで…閉じ込めてしまえ

2007/03/21 (Wed) 弥生砦の君に捧ぐ

音の葉舞い散る　夢路を彷徨いながら
それでも純粋に戦いを望むのだろう

暁に背を向ければ　金色のリボンが揺らめいて


「共に傷を負う同胞」と
こんなに冷たい目で君を見つめる

忘れかけていた悲しみの匂いを
忘れていてもいい哀情を　抱く君とすれ違ったから

あたりまえの笑顔を捨て　凛としたちいさな僕は
いつか旅立つ
本当のココロは　まだ仕舞っておこう