2008/10/07 (Tue) 迷夢を聴きながら

夢に惑う　埋れて消える
それは隠された己の望みでもあって
縋るように振り切る


異なる時空にて
同じよう想いを歌えども

この腕に有るのは唯
手製の揺り籠　それだけ

たった一つの祈りさえ
この手でかき消して
何もなかったかのように


識らず忍び寄る足跡に
我が身を重ねればいいというのか

もしあたしが、そんな弱い人間なら要らない
あたしは
あたしの、本当の願いから
決して遠ざからないように
きつく握り締める右手が
いつか砕けてしまっても
構わないと

…紅い花が散る前に手離す強さをも、手に入れようと

そうすれば
再び正しい夜が訪れる
その時まで
しばし…眠れ

いくつもの花に捧ぐ
「愛している」という呪文も
裏側が透けて見えるから
いつまでも伏せたままでいい
それでいい

2008/10/06 (Mon) サプライズをサプライする

先に気を利かせてこうしてあげたら喜ぶかなって思うよ。
その人が欲しがってた物や情報があるなら教えてあげたいよ。
やっぱり夢を売りたいな…って昔から思ってて（忘れてた）


コンセプトレストランとか、アロマ（蔵灯―クラヴィ）とかパセラ。そういうのが人生に必要なんだよ。

それが自分なりの、幻想の共有であって。
好きな事をお仕事に出来たら良いのになぁ…。

と思って、ちょこちょこ調べてた。

2008/10/06 (Mon) なんて疎ましくて、素晴らしき世界

布一枚、隔てて遠ざける冷たさ
触れては熱を奪い
要らぬ感傷を呼び起こすから
柄にも無く。

我以外
たとえば花は歓喜し享受し実をなすけれど
咲かぬもまた、花である由縁であろう

雨を良しとせず、ひたすらに光を求める花もある
まるで七つ星を背負う丹色のように。
龍の名を持つ翡翠のように。



僕らは足掻く
羽撃きて識る
世の理は
初めて得た光のように
総てが美しく
疎ましい雨のように
降り止むことを、未だに知らない

2008/10/04 (Sat) ぷー

実験演習でグループ毎に班になって実験しなきゃなんですけど。
なかなか皆動かないから呼びかけた。引っ張る人いないし。
進まないで時間終わっちゃいそうな気がして。

でも私はリーダーにはなるまい。器じゃないし、ただのヲタだしｗ
以前もプチキレてご家族に当たるしなぁ（かわいそうだ）
来週リーダー決める運びにして誰かに押し付けてしまおう（すみません）

あの人らやハヤト先輩は自分でやってすごいなって。気力とか。

それで、最近の若者は媚びることを知らんね（失礼）
違うの。ちょっとこざっぱりしすぎた言い方が気に障るだけなの。男の子なんか当たり前なのにさ。

普段下手に出てるつもりだから、なんか。よく知らない人らだし外は嫌だな。
先輩方も、頼まれるのも教えるのも、それなりの労力が要るわけで。だから感謝を述べて、恩返せるなら返して、きちんと得たものを生かしていくべきなの（ただの自分ルール）


やっぱ人は対価が欲しいわけで無条件な事なんてないんだし。
自分偉そうでやだな、言い方が気に入らないとか。


男の子のサバサバに慣れてかないと人はまとめられないな、と。
きっと「女の子らしい細やかな気配り」の世界で生きてるから腑抜けてるんだろう私が。
うん…やっぱり控えめな慎ましげな女の子が僕は大好きだ
…振りだけでも良いからさ。

そんな中でもやはりソロルちゃんはすごく良い(笑)
さりげない言葉とか、気分良く仕事させてくれる気がしてならない。

彼女と二人でギブアンドテイクしてやれたら良いのに。


…あと、ホーイチがいつでもどこでも、傍に居てくれたら良いのにな（MAMA）

悪い人たちじゃないの、知らないだけで、もっと人慣れしたら、きっと大丈夫なの。
変われるはずなの。

あと、いつまで私は人間詰まってれば良いのか。
もうピリピリし疲れてしまった。

就活の為に…やるのかなぁ、解らないや。あとまたキレるかもしれん心が狭い(>_<)

2008/09/30 (Tue) 影を落とす

ひとまず治った…。




その罪に気付かない事が何よりも罪。無邪気さ故の罪。
それはそれで、然るべき手段があったのかな。流血沙汰とか、あたしの勇気がないだけで。